APSフィルム現像に出してみた
現像に出してたフィルムを受け取ってきました。
えーここまでは昨日書きました。スキャンしたので続きです。
今回現像に出したのは、一般的なフィルムじゃなくて、APSと言われる種類のフィルムです。
詳しい説明はWikipediaを見ていただくとして、まーあまり普及しなかったフィルムです。2011年に生産終了してるのでフィルムはすべて期限切れになります。
センサーサイズのAPS-Cに名前が残ってますね。
そんなAPSですが、普通に現像してもらえます。
私が現像に出した店だと残念ながら工場行きになってしまいましたが、即日でできるところもある…はず。
APSで撮るのは初めてです。なのであんまり語れない。
まぁ写真の記事だから写真貼ればいいや。
期限切れのせいか結構ノイズが出てますが、これはこれで悪くないかな(自己満足)
どっかのアパート。
APSは基本サイズが16:9のちょっと横長です。
どっかの窓。沢の鶴がいい味出してる。
秋葉原。おじさんの頭が写っちゃったけど縦長が面白いかなと思って貼ってみた。
2019年というより1999年て感じ。
カメラ:MINOLTA Vectis 260
フィルム:FUJIFILM nexia 200 (2001年に期限切れ)
今回はコンパクトカメラですが、APS一眼レフで撮ったフィルムもあるのだなー。
まだ現像に出してないので、どんな感じになってるか楽しみです。
APSフィルムはまとまった数を手に入れたのでこれからちょこちょこ撮って遊ぼうかと。
あー楽しい。