EOS 50DにMagic Lanternをインストールした
今日は一昨日書いたEOS 50DにMagic Lanternを入れて遊んでいた。
いや、ホント遊んでただけなので特に書けることもないんだけど。
ファームウェアが1.0.9がじゃないとダメらしいので、バージョンを普通に上げる。
あとはMagic Lantern公式サイトから対応するのを拾ってきて、ファームウェアアップデートと同じようにやるだけでした。
ファームウェアの表示はこんな感じ。
一応Magic Lanternのスクリーンショットも撮れるんですが、PNGとかじゃないので面倒くさい感じ。
この表によると、RAW動画は1584×894/24fpsで連続録画できるらしいですがカードのスピードが足りずにできなかった。
1440×810だとできるっぽい?キリのいい数字なのでこれも良いかな。
あまりにうまく行ったので、10/12bitで撮れるバージョンも試してみる。
普通にRAW動画撮ると14bitで容量が多くて書き込みが追いつかないのだ。
コンパクトフラッシュに解凍したファイルをぶっこむだけ。簡単。
こっちもどうやら動くっぽい。
↑10bit録画の切り抜き
ホワイトバランスがおかしいのは未現像のDNGをそのままアップロードしたからなのでキニシナイ。
50Dでもクロップモードにすれば1920×1078(1080じゃないのはなぜ?)とかに設定できます。フルHDだぞ。
14bitだと一瞬で録画止まるはずですが、10bitにして速いカード使えば1920×1078/24fpsで連続撮影できそうな予感。
私のカード(48MB/s)でもシネマスコープにすれば横1920*1で10bit連続撮影いけそう。
ただクロップモードにするとこれくらい画角が変わりますが…。
他にもむちゃくちゃいじるとこあるので、設定変えてるだけで一日が終わりそう。
夢がひろがりんぐって感じ。
あとはゴリゴリに現像できるPCだ!!
またこんど!
*1:1920×818 2.35:1